2023年6月15日
調布の事務所にて取材を受けまして
不登校新聞に掲載されました
棚澤明子さん「聞き手・編集」がとても
丁寧で心温まる記事になっています。
私のお伝えしたい「傾聴」の軸がそこにあります
WEbで全文読めますのでよかったら
見てください。
2022年9月22日
調布の事務所にて取材を受けまして
新聞に掲載されました
とても丁寧な取材で内容も凄く素敵に
まとめてくださり感激です。
必要な人に必要なタイミングで
傾聴が広がるように活動していきたいと思います。
ありがとうございました。
傾聴技法には、しっかりとした形としてのやり方があります。
・無条件の肯定的な関心 ・共感的理解 ・自己一致(純粋性) ・プレゼンス
ラポール形成には、細心の注意を払い心尽くします。
初めて会った時、「この人になら相談できる!なんでも話せる」そう思って頂けるよう
なるべくジャッジの対象にならないよう気を付ける事も大事です。
傾聴カウンセラー側は、問題解決を目的にしていません。
クライエントが解決したければ、解決するし、
まだ、解決したくなければ「したくない」にも寄り添います。
主役はクライエントです。
私の主観で アドバイスしたり ジャッジをしたり 興味で質問をしたり
傾聴カウンセラーはしません。
クライエントになるべく沢山話をして頂く、全部出して頂いて
その中で「大切だなぁ~」と思ったことは もう一度心に入れて
「放していいなぁ」と思ったものは、ここに置いて帰って頂く、その立会人みたいなものです。
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傾聴技法には、しっかりとした心としてのあり方があります。
心を奥まで開いて貰うには、先にカウンセラーが開いていないと
クライエントは、開きません
「相手の中に答えがある!」そう信じ切る為には、
「自分自身の中に答えがある!」という事を体感している事が大事です。
アドバイスも、ジャッジメントもない世界
守秘義務のしっかりした 安心安全な世界
・信じて聴いて貰えたらね・・・信じて聴ける人になるんだよ
・心の奥を触って貰ったらね・・・触れる人になるんだよ
傾聴カウンセラーは・・・・・心の奥に。
「 あったね。 」って言う係
「 こわいね。 」って言う係
「 不安だね。 」って言う係
「 悲しいね。 」って言う係
嬉しかった 楽しかった 幸せだったって
一緒に共に感じる係だよ!
決してクライエントに 自分のなって欲しい方向を
指示したり 誘導する係ではありません。
自分の価値感を全部後ろに置いて
あなたの目の前に 「私ちゃんと側にいるからね」って存在する係
簡単に文字にしているわけじゃない
傾聴は、思った以上に愛で出来ている。
大切な人の心を傾聴で守る
信じる事も愛だから。
傾聴カウンセラー協会
代表 辰 由加
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